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トップ > コンピュータ > コンピュータ - 人気ブログ(Blog)検索結果詳細 (2009年1月7日 3時)
「マップス 愛蔵版 1」解説
銀河を股にかけた冒険活劇、大スケールのスペースオペラ漫画が愛蔵版で復刻されました。ちょっとしたご縁があって、第1巻の解説を書いております。突貫で全巻に目を通したのですが、あらためて大風呂敷の広がる爽快感と、全編を貫く主人公たちのまっすぐでポジティブな気持ちのバランスが良かったです。という感慨のままに書いた解説です。
ホントに気持ちいい作品なので、この機会にぜひ多くの方に読んでいただけたらなあと。過去に一部分のみアニメ化されてますが、この雄大な感じをそのままにもつ映像化も、いつか実現されたらなあと願っております。
作者: 氷川竜介
更新日:2009年1月4日 1時15分
攻殻機動隊2.0 HiViレビュー
押井守監督のリニューアル作「攻殻機動隊2.0」について、大型プラズマモニタと高品位オーディオシステムによるBD鑑賞のレビューをAV専門誌に書きました。
プラズマはパイオニア製「KURO」です。
http://pioneer.jp/pdp/lineup/krp_500a.html
前々から量販店で気になっていたものですが、やはりひと味違いました。
HD映像時代、画質面でまず留意したいのは解像度ではなく、階調表現と発色だと思うのです。『攻殻2.0』はそれに適したサンプルで、つまり闇の中で暗いものを観るようなシーンがけっこうある。映画は本来、そういう中からある種の生理なり感情なりを醸し出すようなものなので、プロジェクターという選択肢以外でも注目したいポイントです。
それとKUROには画づくりにいっさい加工をしないディレクターモードというのがあるんですよね。平面ディスプレイはちょっと見に「きれい」という印象があるんですが、けっこうデジタルで補正してることによる加工、言ってみれば「厚化粧」ということも少なくないので。
なんてことを考えると、けっこう良かったなあと。画質もひと味違う分だけお値段も違ったりする製品で、このご時世に自社生産撤退もやむを得ないところでしょうが、川崎ラゾーナ内ビックカメラに特設されてるでっかいパイオニア展示スペースを通るたびに、脂汗を流す昨今です(笑)。
作者: 氷川竜介
更新日:2009年1月2日 1時28分
あけましておめでとうございます
社会科見学なブックレット
生涯でもっとも驚いたTVアニメ第1話大賞(笑)に輝く『喰霊-零』の第1巻(限定版)が届きました。いや最初は「もうBD以外の新譜はやめよう」と思ってたんですが、amazonで品切れになるとやはり気になる。『かんなぎ』も同じような理由で買いましたが、今回もamazon再入荷を機にゲットです。ちょうどオンエアも終わり、リンクもすべて見えた記念ってこともありますし、お目当てはサントラ盤でもあります。BDになって添付するとも限らないし……と、まあそこら辺の理由もあってポチッとしたわけですが。 届いてまたビックリですよ! このブックレット! なんと「ロケハンスチールブック」と称して、58Pのオールカラー解説書がついてるんですが、そのうち半分以上のページが外郭放水路のロケハン写真ですよ。 しかも広報資料かもしれませんが、内部図解とかシステム図などもあって、アニメ用に美術ボード化されたものも対比でついてます。 またやられた! フィルムであれだけ驚かせておいて、商品もかよ! 確かに「あれはきちんとロケハンして調べてるとこが評価できるんですよね。だからダマされるわけなんですが」とは言いましたよ。だけど、ブックレットをそれで埋めますか! このノーマーク作品に、われわれは、いったいどこまでヤラレるのでしょうか。 なんだか妙に楽しくなってきちゃいましたよ(笑)。 P.S.地上波は修正かかってて、AT-Xは無修正だったらしいんですが、切断・欠損系はニガテなので、そっちはあんまり楽しみじゃないです(苦笑)。
作者: 氷川竜介
更新日:2008年12月30日 15時55分
コミックマーケット75、出展終了
おかげさまで冬のコミックマーケットも無事に出展終了することができました。寒い中、ブースに足を運んでいただいた方々、ありがとうございました。励みになるお言葉をかけていただいて、非常に感謝しております。慌ただしい中、もしかしたらきちんとご挨拶をし損ねた方もいらっしゃるかもしれません。また、通例どおり14:30(おおむねこの辺で予定数の完売になる)を目処に引き上げましたので、以後に訪れた方もいらっしゃるかもしれません。申し訳ないですが、またぜひ来ていただければと思います。初回(新刊)の数としても過去最高となりました。バックナンバーの方もVol.20、21ともに在庫切れとなりましたので、次回、もし受かればVol.22(08冬コミ本)+新刊(09夏コミ本)のみとなると思います。 今年も話題作が盛りだくさんの中、あっという間に過ぎていきましたが、来年も多くの出会いがあることと期待しております。不況など世情のこともありますので、悪いところを見ていけばキリのない年なのかもしれませんが、少しでも希望を広げていける活動ができればと思っております。来年もよろしくお願いします。では、みなさんもよいお年をお迎えください。
作者: 氷川竜介
更新日:2008年12月30日 14時52分
「アニメ文化通信」(文化放送)、動画つきに
うっかりして告知が遅れましたが、隔週レギュラーで出演しているデジタルラジオ番組「アニメ文化通信」が12/26更新分から動画がつくようになりました。秒間10コマぐらいの動画です。 金曜日:20:00~21:00(隔週更新)土曜日:10:00~11:00(リピート) <視聴方法>http://www.agqr.jp/このサイトの左のバーから視聴できます。ストリーミングです(IE対応)。 番組によってはロゴ、あるいは外の映像ですが、「アニメ文化通信」では今回からスタジオ内部が流れることになりました。リピートは1/16-1/17まで続くはずです。他の番組でも動画が流れ始めてますので、機会があればぜひお試しください。 映像が出ると言ってもテレビと同列というわけではなく、あくまでラジオ番組なんですよね。なので、どういう風に使っていくかは、スタッフともどもまだまだ模索中という感じです。どうか暖かく見守ってください(笑)。
作者: 氷川竜介
更新日:2008年12月28日 8時5分
08年冬のコミックマーケット、新刊
おかげさまで、新刊も本日、無事に刷り上がってきました。 あとは事故なく当日売るだけです。 なお、残念ながら一般向け通販などは行っていません。バックナンバーはそのときどき見つかった在庫を販売するのみで、今回は20号、21号の残部を些少持ちこむ予定です。年末の大変な時期とは思いますが、ぜひとも起こしください。 よろしくお願いします。 ----------------------- 書名:ロトさんの本 Vol.22 「アニメとSFの親和性」 なぜアニメは面白いのか? その秘密に迫る 第47回日本SF大会「DAICON7」講演録より 於:大阪府岸和田市浪切ホール 2008年8月24日開催 販売日時・場所:12月30日(火)西 と-09a サークル名:IRD工房
作者: 氷川竜介
更新日:2008年12月25日 6時39分
『バビル2世』#37「謎のイプシロン星人」
本ブログ、直接紹介していない商品のamazon発注もときどきあります。ありがとうございます。それでなぜか『バビル2世』(東映動画版)のDVD-BOX発注がありまして、それをきっかけにふと思い出したのが表題です。そういや1年ほど前に購入し、友人から教えてもらった第37話を観たら、なぜか『地球の静止する日』のパロディをやっていた上に、作画監督:荒木伸吾というゴージャス回で妙に盛り上がってしまったという(笑)。このあたりは「北海道編」なので、「おお、サンボーオーイイ」な世界になっているんで、記憶に薄かったりしたんですが、ひさびさに観てコーフンしました。 全世界に空飛ぶ円盤が出現。中からイプシロン星人(自称)が出現するわけですが、それがまたどこが横山光輝キャラなのかさっぱり分からない、美しさ満載、生粋の荒木ビューティ! なわけですね。まるでノエル(ダンガードA)のような(笑)。しかも身体の線もろだしのボディスーツが悩ましい! トクサツだとラメのピカピカ衣装になりそうだけど、アニメはその点、いいですね。で、戦車を破壊したり、壊れたタンカーとか補修してみせたりして、宇宙人の科学力を示しながら、世界の要人たちを抱き込んでいくわけですが。もちろんバビル2世が怪しむ。その根拠は単なる妄想(笑)。そして、イプシロン星人の声は小原乃梨子さん……。はかなげでノーブルなルビーナ声で結構ですなあ、なんていい調子で萌えてると、まあ見え見えなんで、モロにネタバレしますが、 突然声が大塚周夫のヨミ様になる! というわけで、美しいものに見とれていると、きっついトゲがあるというトラップ回なのでした(笑)。 まあしかし、あの方法で世界をあざむく技術があるならば、ヨミ様は事実上世界征服しているのでは? とか、いろいろとツッコミどころは満載ですが、すべてを作画とアクションと音楽によってさらりと流し、情感を盛り上げて楽しませてくれる。それはそれでパワフルなことなんだよなーと、妙に感心したりしました。 もちろんラストのしめくくりは、 ♪じゃんじゃが じゃんじゃが じゃんじゃが じゃがじゃが じゃんじゃが じゃんじゃが じゃんじゃが じゃがじゃが じゃんじゃが じゃんじゃが じゃんじゃが じゃがじゃが じゃんっ! ……だ・だんっ! と、これですべてを丸く収めてしまう。これぞ『バビル2世』の世界。菊池俊輔氏のメロディーは、やっぱり素晴らしいですね。 それにしても「地球の静止する日」のパロディは、制作当時はホームビデオがありませんから、印象とかスチル写真だけで引用したんでしょうね。『ジャイアントロボ』経由で横山つながりと言えなくもないです(遠い)。 ということで、上記の感想は1年前に内輪向けに書いたもののリライトですが、そのときはまさか映画の新作で「地球が静止する日」をやったり、来年早々の仕事でGロボを再見することになったりするとは思わなかったなあ、という一種の予言的感慨にふけっているのでした。改めてこのBOXは相当にお買い得ということで。全39話で16,000円くらいでしょ。みんなこれぐらいの廉価版で再発売してほしいものです。(一部敬称略)
作者: 氷川竜介
更新日:2008年12月24日 16時13分